目次
バートン・プロセス[19-20]レビュー&評価!!
2019年
その時にバートン・プロセスを試乗したので「レビュー・感想」を書いております。
この2日間の試乗会で
・【バートン・プロセス】
・【バートン・カスタム フライングV】
・【オガサカ・CT】→今シーズンの試乗会で3回目
・【オガサカ・AST】→今シーズンの試乗会で2回目
・【bc ストリーム・s 】
・【RICE28・rt7】
・【ノベンバー・デザイア】
・【ノベンバー・d4】
・【スクーター・sct】
・【スクーター・g8】
・【スクーター・デイ ライフ】
・【011・フラットキング】
・【011・ダブル】
・【011・ダブル・スピン】
など色々試乗しましたので
より信用できるレビューだと思います。
・【身長・体重】・・・173㎝・63キロ(脚力はそんなにないタイプ)
・【スタンスアングル】・・・前+21・後ろ+0
・【ビンディング】・・・バートン・マラビータ
バートン・プロセス[19-20]レビュー&評価!!【走り】
走りは普通に速いです。
やはりバートン
長年培ってきた技術力がありますね~。
バートン・プロセス[19-20]レビュー&評価!!【硬さ】
少し柔らかく板の中心をおすとよくしなる感じあります。
このフレックスは扱いやすそうです。
バートン・プロセス[19-20]レビュー&評価!!【重さ】
少し重圧感のある重さなので
しっかりと体重を使っての操作が必要になってきそうです。
いつもは板の長さが154㎝までを選ぶのですが
今回は155㎝を選んだから
重く感じたのかも知れません。→
(次の日152㎝のプロセスを乗りましたが
昨日より扱いやすい重さでしたので板が少し長かったのでしょう。
そこまで体重を使わなくても操作はできそうです。)
バートン・プロセス[19-20]レビュー&評価!!【操作性】・【安定性】
操作性は「ピュアポップキャンバー」なので板が雪に面で当たる場所が多く
ドリフトターン(面)で滑りやすく
滑走したのはアイスバーンでしたが安定しておりました。
こういったバーンでは「ピュアポップキャンバー」の良さが発揮できますね。
「バートン・プロセスもやりますね~。」
ボコボコのバーンでも大丈夫そうです。
ですがキャンバーと比べると雪を面でとらえるので
板はある程度しなりますが
キレのあるカービングは少しむずかしそうです。
ですが
「操作性・安定性を求める
初心者・中級者の方」
にはおすすめの板です。
バートン・プロセス[19-20]レビュー&評価!!【スイッチスタンス】
スイッチ問題なく行えます。
雪質が違ったので次の日も一回試乗してみた!!
3月24日雪が降って
雪質が変わったのでもう一回バートン・プロセスを試乗してみました。
・【身長・体重】・・・173㎝・63キロ(脚力はそんなにないタイプ)
・【スタンスアングル】・・・前+21・後ろ+3
・【ビンディング】・・・バートン・カーテル→試乗会で借りました。
・【板の長さ】・・・152㎝→少し短めに乗りました。
ある程度スピードを出しましたが152㎝でも
跳ねる感じもなく安定していました。
このプロセスの安定感なら
高速時でも安心して滑れそうです。
今回の試乗では
「シャバ雪でのボコボコの雪でも対応できる」
事がわかりました。
バートン・プロセス[19-20]レビュー&評価!!【まとめ】
このバートン・プロセスは
・重さ
などは程よく
特に板の特徴は
「ピュアポップキャンバー」
という普通のキャンバーと比べてマイルドなキャンバーの形状です。
そのため「操作性(ドリフトターンでの)と安定性」を
得れるので特に
「初心者・中級者におすすめの板です!!」
一度この快適な性能を持ったバートン・プロセスを味わって下さい。
こちらは【バートンの4つのおすすめ板・レビュー&比較】記事です。
バートン(Burton)板【4つのおすすめ・比較】レビュー付きで大公開!!
こちらに19/20モデルをまとめています。
19-20モデル・スノーボード板【レビュー・評価・評判・口コミのまとめ!!】