本記事ではバートンアイオンについて詳しく書いており、この記事がブーツ選ぶに役立てば幸いでございます。
- スノボ歴10年以上
- 元インストラクター
- 北海道・長野に住み込み経験あり
目次
評価・口コミの大人気のバートン アイオン (Ion )とは??
特徴 | |
フレックス | 4/5 |
重さ | 3/5 |
- オールラウンドもで高いパフォーマンスをだせる超人気モデル!!
- 少い硬めのハイスペックなブーツ
- オートカントクッション
- EST・最適化軽量薄型ミッドソール
また少し硬めのフレックスで軽量かつ保温性に優れているので、大絶賛をされており、この完成度の高いブーツを使えば高パフォーマンスの滑りができる事は間違いないでしょう~!!
アイオン評価①【レーシングシステム】
消防士など命にかかわる人がつかうロープなので信頼&安心感があるの2うれしいですね。
アイオン評価②【フレックス】
アイオン評価③【ライナー】
ここはかなり大事で、どんなにいい物でも自分にあっていなければその力を発揮できません。しかしアジアンフィットこのような特徴があります。
・甲を少し高くする
そのため自分にあうブーツになり滑走中、最高の力を発揮するでしょう。
アイオン評価④【アウトソール】
低い姿勢ができるのでより安定感が増しよりハイレベルのライディングができます。
アイオン評価⑤【こだわり】
足が冷えると自分のしたいことが板に伝わりにくくなります。それによりライディングの低下になるので、この内側のガセットはほんと助かります。
アイオン評価⑥【クッション】
アイオン評価⑦【保障】
アイオン評価⑧【気になる所】
バートン・アイオン(Ion)の性能で特に気になるところはありませんがお値段が少し高いですね。
今季モデルだど5万円ぐらいします。お値段以上の性能はあると思いますが気になる方は型落ちモデルを購入しましょう。お店にもよりますが3万円ぐらいで購入できます。
アイオン評価⑨【向いている人】
まずバートン・アイオン(Ion)はフレックスが少し固めですが超ハイスペックのオールマウンテンモデルです!!そのため
・【キッカー】
・【パーク】
など、どんなスタイルにでも合い高いパフォーマンスを発揮できるブーツです!!ただジブやプレス系などはできますが基本的には柔らかいブーツの方がやり易いでしょう。
グラトリなどで反発を使って高回転を目指すなら硬めのレスポンスのいいIONをおすすめします!!
バートン・アイオン (Ion )のレビュー!!
バートン・アイオン(ion)を履いた感想
硬いのがすべて悪いわけではないですが、滑走中足を動かしたときに痛みが出たので硬いインナーブーツは個人的にはNGです。ですがバートン・アイオン(ion)はそんな不安を感じさせない最高のフィット感があるブーツでした。ちょっと褒めすぎましたかね(笑)
バートン・アイオン(ion)の重さ
次に足を動かしてみた感想は「本気で軽い!!」この軽さやばすぎでした。
バートン・ルーラー(Ruler)とかの方がもっと軽いとの事。「いやいや十分です!!これ以上求めません」アイオンの方がルーラーより重いのは、インナーやアウターの性能がよくそのぶんブーツが分厚い作りとの事です。
バートン・アイオン(ion)の硬さ
ブーツを履いて動かしてみての硬さは程よい硬さです。
さすがうわさ通りのオールラウンドモデルでだれにでもあうバートン・アイオン(Ion)でした。
・パーク
・グラトリ
などなんにでも合いブーツ選びで悩んだ時はアイオン(ion)を選べば間違いないでしょう。
バートン・アイオン(ion)のアジアンフィット
バートンでは基本的に
・BOAなしのブーツのインナーはアジアンフィット(多い)
です。これを覚えとけばバートンのブーツ選びの参考になるでしょう。今回バートン・アイオン(ion)のレビューは、BOAなしなのでインナーはアジアンフィット(ワイド)です。
後でバートン・ブーツのグローバルタイプのインナーも履いたのですが、確かにアジアンフィット(ワイド)と比べると狭い感じはしました。しかし特に足が当たる感じもなく試着の段階では個人的にはどちらでも。ただ滑走すると差が出てくるのかもしれません。
バートン・アイオン(ion)の履いて気付いたこと
【レーシングシステムは楽】
引っ張るだけなのでほんと楽。ただ引っ張る時はインナーはしっかり締めておきましょう。そうでないとレースが緩み後でたいへんな事に、、、。(笑)ここら辺を適当にするとブーツがゆるく本来持っている力が発揮できません。
ですが何が悪いってわけではないんですがむしろ私が鈍感なのかも知れません。そもそもアウターソール=靴底って「そんなに大事なのって?」思うのは私だけでしょうか?
「いいアウターってどんなのですか?」と聞たところ、いいアウターはグリップ力があるので滑らなく登山とかでは大事になってくるとの事です。
バックカントリーなどでは大事になってくるのかも知れませんね。
【TUFFカフによりかかとがホールドされる】
この性能かなり嬉しいです。インナーに足を入れた時かかとの部分少し狭くなっており、これによりかかとがホールドされます。
この機能をTUFFと言いますがこれはほんと助かり、足首のフィット感最高です!!また下位モデルのルーラー(Ruler)にはなく、
アイオン(Ion )のレビュー!!【まとめ】
またオールランドモデルなので誰が履いても満足度の高いブーツです。はっきり言います!!「バートン・アイオン(Ion)」は黙っていても売れるブーツと言われるぐらい人気なので購入しても損はしないでしょう。
むしろこのブーツがあなたの力を最高に引き出してくれるでしょう。
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