フラックス(FLUX)のビンディングはスノーボードのビンディングの中でも人気が高くおすすめなので特徴なども詳しく教えるね~。
フラックスのビンディングといっても色々な物がありどれがどうなのかわからなく困った事はありませんか?
でも大丈夫です、今回はおすすめのフラックスのビンディングを厳選し4つに絞りました(レビュー付きもあります)またフラックスのサイズ感についてもまとめておりますのでより役立つ情報です!!
記事を書いた人はこんな人です!!
・【元インストラクター】
・【北海道・長野に住み込み経験あり】
目次
【人気のフラックス(FLUX)ビンディングとは?】
フラックスは1992年に『日本人の足にあう最高のバインディング』をコンセプトにした国産ブランドで今では世界最高水準の品質のビンディングになり現在では国内にとどまらず世界21か国で販売しております。
フラックスのビンディングの一番の特徴と言えば「アンクルストラップのベルトがヒールカップとハイバックに入っています」
そのためホールド感がかなり増し足首をしっかり固定したい方におすすめでこの技術はフラックスが特許を取っています。さすがフラックス独自ブランドの確立が早いですね~。
逆にユニオンビンディングは外側についているため足首周りがルーズになります。
これはどちらが悪いわけではなく自分のスタイルに合わして選んでください。
【人気のフラックス ビンディングのおすすめの】前に知っておく事
おすすめのフラックス(FLUX)ビンディングを知る前に「ビンディングの選び方の基本知識を」を知っておかないといけません。ここをおろそかにすると
- 「自分に合わない」
- 「ビンディングが硬すぎる」
- 「思ったのと違うかった」
名称と種類を把握しよう
ストラップタイプ
定番タイプのビンディングのタイプです。基本的にはこれしかないです。トゥストラップとアンクルストラップでブーツを固定するビンディング。
- 定番で人気のため「種類」「デザイン」「パーツ在庫」などが豊富。
- 初心者はビンディング装着時座らないとできないためおしりが濡れてしまう。
フラックスは定番のストラップタイプのみの販売でストラップだけの知識で大丈夫です。
ボードにあった硬さを選ぼう!!
ボードの硬さとビンディングの硬さを合わす事が大事です。例えばカスタムXはハードフレックスでレスポンスのいいボードですが
レスポンスが低いソフトフレックスのフラックスPRを選ぶとボードに自分のしたい事が伝わりません。
この場合硬めビンディングの「フラックスのXF」ぐらいがいいでしょう。
自分のスタイルに合うビンディングを選ぼう!!
まずは自分のしたいスタイルを決めよう!!例えばグラトリ・ジブがやりたい方は少しルーズな「ソフトフレックスのビンディング」を好みます。
またカービング重視の方はレスポンスのいい「ハードフレックスのビンディング」の方がいいでしょう。まずは「自分のしたいスタイル」を決めないとビンディングの硬さを決める事ができません。
フラックス ビンディングの対応サイズは?
やはりビンディングを購入すると時に気になるのがサイズですよね。なんとなく買ったらサイズが合わなかっとならないようにまとめおりますのでお役に立ててください!!
【Mサイズ】ブーツ 25.0~28.0cm
【Lサイズ】:ブーツ 27.0cm~30.0cm
上記がサイズ表ですが例えば25センチや25.5センチの場合SとM両方選べますので「どっちを選んだらいいの?」と思われると思います。
そのためレスポンスがいいのを求めるカービングなどならSサイズ、少しルーズな反応を求めるグラトリならMサイズみたいな感じで選んで頂ければなと思います。
【おすすめ フラックス ビンディングをざっくり把握!!】
まずはおすすめのフラックスビンディングをざっくり把握しましょう。
硬さで一番影響するのはアンクルストラップです。
※トータルの硬さはあくまで個人の感想です。
おすすめのフラックスビンディング・比較!! | ||||
【DS】 | 【XF】 | 【PR】 | 【CV】 | |
トータルの硬さ | 普通 5段階の3 |
硬め 5段階の4 |
普通 5段階の2 |
硬め 5段階の4.5 |
アンクルストラップ | Waffle Strap | Waffle Strap | Honeycomb Strap Ver2.0 | Waffle Strap |
ハイバック | Resistor | Retro-Mod | Evo | 調査中 |
ベースプレート | Ultima | Transfer | Disco | 調査中 |
トゥトラップ | F.T.M. Versa | FTM Ver.5.0 | F.T.M. Versa | 調査中 |
値段 | 40.700円(税込み) | 42.900円(税込み) | 25.300円(税込み) | 約5万円 |
- DS
ミディアムフレックスで誰にでも扱いやすい大人気のビンディング - XF
ハードフレックスでホールド感がありレスポンスを求める方におすすめのビンディング - PR
ソフトフレックスでコストパフォーマンスに優れていて特に初心者の方におすすめのビンディング - CV
ハードフレックスで反応と可動を兼ねそろえた超人気ビンディング
【フラックス ビンディング・おすすめ4選!!】
おすすめのフラックス ビンディングを紹介していきたいのですがここで大事なのは「自分のスタイルにあったビンディングを選ぶこと」
フラックスのビンディングは色んな硬さがあり自分のスタイルがどれくらいの硬さ(レスポンス)を必要か把握することが大事です。
ではおすすめのフラックス ビンディングを紹介していきます。
おすすめ①フラックス・DS
特徴 | |
フレックス | 3/5 |
重さ | 3/5 |
- 色んな滑りをしたい方
- 大人気のフラックスビンディングを使いたい方
- 高性能のミディアムフレックスのビンディングを使いたい方
このDSならパフォーマンスもあげてくれる事はまちがいなく満足度も高いでしょう~。
おすすめ②フラックス・XF
特徴 | |
フレックス | 4/5 |
重さ | 3/5 |
- ハードフレックスのビンディングがほしい
- ホールド感がありレスポンスのいいビンディングがほしい
- カービングなどで高速時のスピードに対応したい
またフラックスのビンディングはただでさえアンクルベルトがより内側に入っているのでよりホールド感がありレスポンスがいいのですが
XFは硬めで作られているのでさらにホールド感がでてレスポンスが良くなります。
キッカーのアプローチでスピードを出すときや高速カービングなどでは特に威力を発揮できるでしょう~!!
おすすめ③フラックス・PR
特徴 | |
フレックス | 2/5 |
重さ | 2/5 |
- コストパフォーマンスのいいビンディングほしい
- ややソフトフレックスのビンディングがほしい
- 初心者の方
またお値段も定価で25.000円ぐらいお安く型落ちモデルだと15.000円ぐらいで売っているのでお財布に優しくコストパフォーマンスに優れたビンディングです。
まず初心者の方はこのフラックス・PRからはじめてもいいのではないでしょうか~?
おすすめ④フラックス・CV
特徴 | |
フレックス | 4.5/5 |
重さ | 3/5 |
- カービング・ラントリを極めたい人
- ハードフレックスのビンディングがほしい方
- ラマさんみたいな滑りをしたい人
特徴は
・前後の動きをしやすくするためのハイバックローテーションMAX30度
・衝撃を緩和するブッシュ
ハイパフォーマンスの滑りをしたいならこのビンディングが本気でおすすめです。
フラックス・ビンディングのおすすめ【まとめ】
「どうでした?おすすめのフラックスのビンディングはみつかりましたか?」
おすすめのフラックスのビンディングをまとめるとこうです。
- 名称と種類を把握する
- ボードにあった硬さを選ぶ!!
- 自分のスタイルに合うビンディングを選ぶ!!
- DS
ミディアムフレックスで誰にでも扱いやすい
大人気のビンディング - XFハードフレックスでホールド感があり
レスポンスを求める方におすすめのビンディング - PR
ミディアムフレックスで
コストパフォーマンスに優れていて特に
初心者の方におすすめのビンディング - CV
ハードフレックスで反応と可動を兼ねそろえた超人気ビンディング
以上がおすすめのフラックスのビンディングを見つける流れです、自分にあうビンディングを見つければ上達速度上がりよりスノーボードが楽しくなるので早く見つけましょう~、
フラックスビンディングの各種類を知りたい方はこちらです。
フラックス ビンディングの種類の中であなたに合うもの見つけます!!
各ビンディング(バートン・ユニオン・フラックス・サロモン,etc)のレビュー&評価を知りたい方はこちらを読んでください!!
スノーボード・ビンディング【レビュー・評価・評判・口コミのまとめ!!】
ではまたまた~。