スノボ・リーシュコードの「付け方とおすすめ㊙情報!!」

ペンタくん
スノボの板につける「リーシュコード」付ける意味ってあるの?
ゆう
ぺんた君、リーシュコードは絶対付けないといけないよ。じゃないと人に大けがさしてしまうかもしれないよ。
ペンタくん
えっ、そうなのリーシュコードってそんなに大事だったんだね。じゃ~リーシュコードのつけ方とおすすめを教えて~。
ゆう
リーシュコードはスノボのマナーなんでしっかりとつけ方とおすすめを教えるね。

本記事ではスノボのリーシュコードの

・必要性
・正しい付け方
・おすすめ
について書いております。
少しでもリーシュコードについて【大事さ・つけ方・選び方】の参考になれば幸いです。
本記事を書いた人はこんな人です。
・【スノボ歴10年以上】
・【元インストラクター】
・【北海道・長野に住み込み経験あり】

スノボでリーシュコードって必要なの?


スノボ初心者の方はリーシュコードって必要なのと思っているかも知れませんがほんとうに必要です。

そういう私も若い時一度リーシュコードって見た目が初心者に思われるからかっこ悪いなぁと思って付けてない時期がありました。そんな時、いつも通り山頂にビンディングを付けようと思い、板に足をのせようした瞬間足がビンディングにあたってしまいました。

すると板が山頂から落ちていきどんどん加速して落ちていき「うぁ,やばい!!」と思い追っかけましたが時すでに遅しです。幸い木に当たり止まりましたがこれが人に当たると思うとほんと怖かったです!!

私もえらそうな事は言えませんが

「板を流して困るのは自分ではなく当たって怪我をした方です」

ここだけはしっかり理解していただければうれしいです。

リーシュコードを付けないとどういう事故が起こるのか?

・【板を装着時】

一番はこれです。山頂にのぼりいざ滑ろうと思い板を付けようとします。その時にリーシュコードをつけてないとなにかはずみで板が動いたりするとそのまま流れていきます。

自分は大丈夫と思っていてもゲレンデでは人が多いので、板を付ける際接触してしまい板が流れ行くことがあります。リーシュコードは命綱です。ほんとつけるだけで大けがを防げますので。

・【片足装着でリフトに乗る時】

リフトに乗る際、基本ビンディングを片足装着して乗ります。この時にビンディングが緩んでいる場合などに板を落下させてしまう可能性があります。

私もリフトから板を見たことがありますがほんと怖かったです。改めてリーシュコードの大事さを感じた一日でした。

スノボのリーシュコードの種類・付け方

ベルトタイプ

リーシュコードの種類・付け方①

スノボのレンタルでよくみかける足にまきつけるベルトタイプです。付け方はビンディングの内側に穴があるので通して足に巻き付けるだけです。

このタイプのリーシュコードの

【メリット】・・・ベルトなのでワンタッチで取り付けれることなのでとっても簡単です。

【デメリット】・・・目立って初心者の方と思われる。

リーシュコードを付けていると初心者と思われるのが嫌な方は不向きかも知れません。個人的にはそもそもリーシュコードはみんなが付けるものなので全然気にする必要はありません。

短いタイプ

リーシュコードの種類・付け方②リーシュコードの種類・付け方③

このタイプの付け方は基本的におなじでビンディングの内側に穴がありそこを通します。そしてブーツにリングを付け後は引っ掛けるだけです。

このタイプのリーシュコードは

【メリット】・・・さりげなくリーシュコードを付けれることです。あまりリーシュコードを見られるのが嫌な人には向いています。又リーシュコードが短いので何かに引っかかる可能性が少ないのもメリットです。

【デメリット】・・・ブーツにリングを付けるひと手間がある事ぐらいですかね。個人的にはそんなに気にならないのですが、、、。

スノボのリーシュコードのおすすめのブランドは?

スノボのリーシュコードのおすすめブランドまとめました。色んなブランドを知るだけよりスノボが楽しめるのでこの機会に覚えてもいいかも知れません。

おすすめ①【バートン】

バートンはリーシュコードだけでなくスノボで有名ですね。歴史あるバートンがシンプルな物から色んな形のリーシュコードを作っているのも人気の秘訣の一つ。

【Burton(バートン) スノーボード リーシュコード  長め】

長めのベルトタイプを選ぶならこちらです。
バートンベルトタイプのリーシュコードはAmazonでもかなり大人気です。
リーシュコードもさりげなくブランド物を使っているのがおしゃれのポイントですね。


【Burton(バートン) スノーボード リーシュコード 短め】

短いリーシュコードでではこれがおすすめ。
信頼と実績のあるバートンのリーシュコードです。
値段お手頃でAmazonでも人気のリーシュコードです。

おすすめ②【north peak】

プロテクターからはじまった『north peak』は、その技術とアイデアを活かし、トータルアクセサリーブランドへと成長。 これからもスノーボードを愛するすべての人ために、最高のパフォーマンスを発揮する洗練されたプロダクトを追究していきます。

おすすめ③【SNOMAN】

SHG(Snoman Hyper Gears)はスノーボーダーに信頼されるギアを1992年より作り続けています。
SNOMANの全ての商品は、より良くなるように様々なコンディションを通してライダーにテストされています。
それがみなさんに私たちのギアを薦める本当の理由です。

おすすめ④【eb’s (エビス)】

eb’s(エビス)は1994年、スノーボード用品のブランドとしてスタートしました。名前の由来は原点である東京の「恵比寿」から来ています。なにか日本の「恵比寿」と聞くと親近感わきますね。色んなスノーボード用品を扱っておりシックな物からかわいい物まであります。

おすすめ⑤【Orange(オレンジ)】

Orange(オレンジ)は1994年にスノーボード・アクセサリーブランドとしてスタート。
今でも色んなスノーボード用品を扱っています。

どうでしたでしょうか?なにかいい物はみつかりました~?もし見つからなくてもスノーボード・アクセサリーブランドを知るだけでどんどんスノーボードに愛着がわきスノーボード愛が増えてくると思っています。(笑)

今回はスノボ・リーシュコードのだけの記事でしたが、スノボ・持ち物のリストの記事もありますのでご興味あればご覧ください。「色んな必要な物が見えてきますよ~(笑)」
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