種類多いんだけど
その中の「ドリフター」って
評価・口コミってどうなの?
今回はゲンテン スティックの
試乗会にいってきて「ドリフター」も
試乗してきたので
詳しく教えるね~。
- パウダーボードに興味がある
- ゲンテン スティックのドリフターを知りたい
- 沢やパイプのバンクをマスターしたい
・【元インストラクター】
・【北海道・長野に住み込み経験あり】
目次
ゲンテン スティック・ドリフター 【スペック評価】
このキャンバーシステムは、
スキーのノウハウから生まれました。
複雑な3次元地形でより自由な
操縦性を実現するために、
フラットキャンバーシステムに
適合するようにこれを
採用および改良しました。
トップターン時の無重量感と、
特にターン後半の抵抗のないライディングは、
フラットキャンバーシステムの特徴です。
沢やパイプのバンクで
通常のキャンバーなら
板が弓なりなので
雪面に引っ掛かりやすいが
フラットの板なら
滑らかに行けるので
抵抗が少なく
スムーズに
滑れるとの事です。
特徴は
・ウエスト256 mm
・長さ1550mm。
値段
88,000円
ゲンテン スティック・ドリフター【口コミ・評判は?】
ドリフターの口コミ・評判を
まとめました。
Taka /
ニセコ数あるラインナップの中でもソフトフレックスなこのボードは、多彩になる地形を有するニセコの地形にフィットして最高の浮力、イメージ、ポテンシャルを発揮。フラットならではの伸び、粘りは季節を選ばずにカービング、ジャンプにも対応出来る最高のボード
ゲンテンのドリフター欲しい
— 3110→ (@nori_siro_jb23) November 9, 2018
むむむー。ドリフター良かった。ゲンテンを毛嫌いせずに乗ってみるべきかもしれぬ
— かなめ (@kanamezz) April 13, 2019
ドリフターは評判・口コミも良く
やっぱりポイントは
フラットキャンバーですね。
ゲンテン スティック・ドリフター【レビュー・評価!!】
2020年3/15 北海道の
国際スキー場の
ゲンテン スティックの試乗会にいき
・スティングレイ
・バラクーダ
・フローター
・ドリフター
この5つを試乗しましたので
ゲンテン スティック
板選びの参考にして下さい。
滑った状況も
パウダーで最高でした。
- 【雪質】・・・パウダー
- 【身長・体重】・・・173㎝・63キロ(脚力はそんなにないタイプ)
- 【スタンスアングル】・・・前+21・後ろ+6
- 【ビンディング】・・・バートン・マラビータ
- 【板の長さ】・・・155㎝
- 【形状】・・・フラットキャンバー
- 【シェイプ】・・・ディレクショナル
レビュー&評価!!【感想】
ドリフターをつけた感じ
重さも程よく扱いやすそうな感じ、
早速パウダーに滑りに行くと
浮遊感も沢山感じれ
操作もしやすく
問題なし。
「ゲンテン スティック・ドリフター
やりますなぁ~!!」って感じで
ドリフターの特徴は
沢やパイプなどのバンクの時
フラットなので引っかかりにくいとの事
早速バンクに行って滑ってみると
すごくなめらかで滑りやすく
気持ちよくさせてくれる板でした。
引っかかりもなく
減速する感じもなく
むしろ加速する感じで
これがとっても気持ちよかったです!!
一つ厳しめに言うと
思い込んでいたのかもしれません(笑)
また
パウダーボードの中では
ウエスト幅が256 mmと細く
板の切り替えもやりやすく
かつ
カービングもできる
オールラウンドボードって感じです!!
ゲンテン スティック・ドリフター
今のところ欠点なしです。
また
ドリフターのいいところは
お値段が88,000円とリーズナブル!!
高いかも知れませんが
ハイスペックブランドの
ゲンテン スティックの中では
安くてコストパフォーマンスのいい
ボードでしょう!!
ゲンテン スティック・ドリフター|レビュー・評価・口コミ【まとめ】
どうでしたでしょうか?
ゲンテン スティック・ドリフター
のことは分かりましたでしょうか?
まとめると
- パウダーボードとしても浮遊感もあり問題なし
- 沢やバンクにも適しているフラットキャンバーのボード
- ウエスト幅も程よくカービングもできる
- 値段も88000円とゲンテン スティックの中では安い!
などができ何でもできる板って感じで
「ゲンテンの中で
コストパフォーマンスの良い
オールラウンドボードなら
ドリフターを選べばいいでしょう!!」
はい,
ではまたまた~!!
ゲンテン スティックの試乗会は楽しいですよ。