スノーボード ライド(ride)のビンディングのおすすめ4選はこれだ!!

スノーボードの
「ライド(ride)ビンディング」が凄く気になるんだけどおすすめを教えて~。
今回はライド(ride)ビンディングの厳選したおすすめの3選を教えるね~。
こんな人に読んでもらいたい
  • ライド ビンディングのおすすめを知りたい
  • ライド ビンディングに興味がある
  • 色んなビンディングの知識を知りたい
  • スノーボードが好きだ!!
本記事を書いている人はこんな人です。
こんな人です
  • 【スノボ歴10年以上】
  • 【元インストラクター】
  • 【北海道・長野に住み込み経験あり】

スノーボード ライド(ride)ビンディングとは?

スノーボード ライド(ride)ビンディングとは?

スノーボードのライド(ride)とは1992年にアメリカ初のブランドで日本では数々の賞を受賞している「角野友基プロ」小さい時から愛用しているメーカーで有名です。

ライドは「やりたいことをやる」コンセプトをもとに色んな道具が開発され多くの方から支持を得ています。
そしてライドの特徴は「重くて、丈夫!!」はじめてビンディングを持った時の衝撃は忘れられないぐらい凄かったです。

そんなライドのビンディングを一度乗ってみるとビンディングの価値観も変わるかも知れませんよ~。

後ライドのビンディングを選ぶ時に一つだけ注意しておくことがサイズの大きさです。
ライドは基本ビンディングの大きさが小さく作られており通常のビンディングと比べると
・ライドのL→通常のM
・ライドのM→通常のS

ぐらいと思ってください、逆にライドはサイズを小さくしてフィット感を良くしてレスポンスのいいビンディングって感じです。ただライドのビンディングはフルリニューアルして下記のようになりました。

ライド ビンディングがフルリニューアルしました!!

ライド ビンディングがフルリニューアルしました!!

まずビンディングがAシリーズとCシリーズの種類になりました。Bはどこ?(笑)

Aシリーズは4、6,8、10があり、Cシリーズは2,4,6,8,10とモデルがあり数字が小さい方が柔らかくなり数字が大きい10が1番硬いモデルになります。

なんかわかりやすいですが番号で区別するのはなにか寂しい感じがするのは私だけですかね、、、。(笑)

そしてAシリーズは「ヒールカップとシャーシがアルミニウム」です。一方Cシリーズは「ヒールカップはアルミニウムでシャーシはプラスチックの複合素材を使ったコンポジット」です。

コンポジットはナイロンとファイバーグラスの混合している素材で、アルミ二ウムと比べて柔らかいです。つまりCシリーズは滑らかな乗り心地が魅力です。そしてAシリーズはレスポンスが高いのが魅力です。

やはり一番の特徴はCシリーズなのでシャーシはプラスチックの複合素材使い少し柔らかくしていることです。またCシリーズはミディアムフレックスが多くオールラウンドで使えるビンディングです。

「ライド(ride)ビンディング」のおすすめを知る前に

「ライド(ride)ビンディング」のおすすめの前に
「ライド(ride)ビンディング」のおすすめを知る前に最低限のビンディングの知識を知っておきましょう〜。でないと「なにか合わない!!」「思っていたのと違うかった!!」

みたいな事になりスノーボードが楽しめません、まずは基本知識が大事です。

名称と種類を把握しよう

「ライド(ride)ビンディング」のおすすめを知る前に2

ストラップタイプ

「ライド(ride)ビンディング」のおすすめを知る前に3
定番タイプのビンディングのタイプです。基本的にはこれしかないです。トゥストラップとアンクルストラップでブーツを固定するビンディング。

メリット・デメリット
  • 定番で人気のため
    「種類」「デザイン」「パーツ在庫」が豊富。
  • 初心者はビンディング装着時に座らないと
    できないためおしりが濡れてしまう。

ライドは定番のストラップタイプのみだけでストラップだけの知識で大丈夫です。

ボードにあった硬さを選ぼう!!

ボードの硬さとビンディングの硬さを合わす事が大事です。例えばバートン・カスタムXはハードフレックスでレスポンスのいいボードですが

ビンディングがソフトフレックスのやわらかめの「バートン・カスタム」を選ぶとレスポンスが悪くなりボードに自分のしたい事が伝わりません。

この場合少し硬めのビンディングの「バートン カーテル」ぐらいがいいでしょう。

自分のスタイルに合うビンディングを選ぼう!!

まずは自分のしたいスタイルを決めよう!!

例えばグラトリ・ジブがやりたい方は少しルーズな「ソフトフレックスのビンディング」を好みます、

また
カービング重視の方はレスポンスのいい「ハードフレックスのビンディング」の方がいいでしょう。まずは「自分のしたいスタイル」を決めないとビンディングの硬さを決める事ができません。

スノーボード ライド(ride)ビンディングの評判

スノーボード ライド(ride)ビンディングの評判

ライド(ride)ビンディングの評判をまとめてみました。

ライド ビンディングは悪い評判がなく
人気ありますね~。

ライド(ride)ビンディングのおすすめ4選!!

ライド(ride)ビンディングのおすすめ3選!!

それでは
ライド(ride)ビンディングのおすすめを4つ紹介していきます。リニューアルしたrideビンディングもおすすめですがコスパを考えると旧バージョンを検討するのもありかも知れません。

おすすめ①rodeo(ロデオ)

ライド(ride)ビンディングのおすすめ3選!!2
ライド(ride)ビンディングのおすすめ3選!!3

「ライド・ビンディング ロデオ」は全体的に少し柔らかめに作られているビンディングで非対称ステッチのアンクルストラップなので細かい動きにも反応してくれるでしょう~。
ライド(ride)ビンディングのおすすめ3選!!4 ライド(ride)ビンディングのおすすめ3選!!5
私がビンディングを付けた感じアンクルストラップのクッションが多く足首全体を優しく包み込んでくれるビンディングでした。

ぜひこの扱いやすいビンディングで
スノーボードを楽しんで下さい。

RIDE/ライド RODEO ロデオ ビンディング
ライド(RIDE)

おすすめ②Revolt(リボルト)

ライド(ride)ビンディングのおすすめ3選!!6
ライド(ride)ビンディングのおすすめ3選!!7

こちらの「リボルト」はミディアムフレックスで誰にでも扱いやすくそしてお値段もお手頃でおすすめのビンディングです。
ライド(ride)ビンディングのおすすめ3選!!8

ライド(ride)ビンディングのおすすめ3選!!9
アンクルストラップは適度に3Dカーブで適切にホールドしてくれハイバックはウレタンを使っているのでスピードを出しても衝撃や振動を吸収してくれるので乗り心地は満足できるでしょう~。

おすすめ③LTD

ライド(ride)ビンディングのおすすめ3選!!10
ライド(ride)ビンディングのおすすめ3選!!11

ライドビンディング・LTDは唯一「infinty Chassis」と「Slimeback™Highback」を搭載するモデルでウレタンも配合しているので衝撃や吸収にも強いおすすめのビンディングです。
ライド(ride)ビンディングのおすすめ3選!!12 ライド(ride)ビンディングのおすすめ3選!!13
硬さはミディアムフレックスで扱いやすいハイエンドモデル、そしてアンクルストラップは締め具合を均等にするために二つのピースを重ねて使っています。

ライド(ride)ビンディングのおすすめ3選!!14

またこのツーピースが長時間使っても快適な着け心地を提供してくれるでしょう。最高のパフォーマンスをしたいならライドのLTDビンディングを選ぶべきでしょう~。

RIDE/ライド LTD ビンディング
ライド(RIDE)
ライド(ride)ビンディングのおすすめ3選!!15

おすすめ④C6

ライド ビンディング C6はミディアムフレックスで、くせがなく扱いやすくまた高速域でも安定感のあるライディングができます。そのためオールラウンドで使いたい方におすすめです!!

【レビュー&評価】RIDE(ライド) C6ってどんなビンディング?特徴は?

ライド(ride)ビンディングのおすすめ「まとめ」

ライド(ride)ビンディングのおすすめ「まとめ」

どうでしたでしょうか~?おすすめのライドのビンディングは見つかりましたでしょうか~?

まずは
ビンディングの基本知識を得て選ぶとより自分に合うビンディングを選べるでしょう~。

そして
ライドは色んなビンディングがありますが今回紹介したビンディングはどれも扱いやすくおすすめでぜひ一度試してみて下さい!!

そうしたらよりスノーボードが楽しくなるかも知れませんよ~(笑)

ではまたまた~。