バートン ブーツ(Burton boot)おすすめ4選!!「レビュー付きで教えます」

最近バートンのブーツがほしいんだ。そこで「おすすめのバートン(Burton)ブーツ」ってどれなの??
OK、任して~。バートンのブーツは色々と試着して詳しいから任して!!ペンタ君に合うおすすめのバートンブーツをみつけるね。

バートンのブーツといっても色々なブーツがあり硬さもバラバラで、どれが自分にあうのか困った事はありませんか?

でも大丈夫です、おすすめのバートンブーツを「レビュー付きで」紹介していますので早く自分に合う物を見つけて下さいね。

こんな人に読んでもらいたい
  • おすすめのバートンブーツを知りたい
  • レビュー付きの記事が見たい
  • バートンブーツに興味がある
記事を書いた人はこんな人
  • 【スノボ歴10年以上】
  • 【元インストラクター】
  • 【北海道・長野に住み込み経験あり】

【バートン ブーツ(Burton boot)とは?】

バートン(Burton)ブーツとは?

スノーボードと言えば「バートン」と言っても過言ではない超有名ブランドです。バートンは1977年から設立し歴史あるブランドでブーツのクオリティもかなり高く評判です!!

なぜなら平昌オリンピックにでた「平野 歩夢」・「ショーン・ホワイト」選手も愛用するブーツです。

そして「平野 歩夢 選手」はバートンのルーラーを愛用し「ショーン ホワイト 選手」はショーン・ホワイト・モデルが出るぐらいバートンの信頼度は高いです。

このバートンブーツで滑っているだけで鼻が高いですよ。

【おすすめのバートン ブーツ(Burton boot)】の前に

【おすすめのバートン ブーツ(Burton boot)】の前に

おすすめのバートン ブーツ(Burton boot)を知る前に「正しいブーツの選び方」を知っておかないといけません。ここをおろそかにすると

「自分に合わなかった」

「ブーツを操れなかった」

と失敗してしまうので非常に勿体なく楽しいスノーボードが楽しめなくなるので、しっかりと把握しましょう~。

「サイズ」

ブーツのサイズ選びはかなり大事でバートン・サロモン・フラックスなどの人気ブランドは0.5㎝刻みで選べます。

ブーツのサイズは実際のサイズより「0.5㎝~1㎝ぐらい」大きめがBESTです。例えば25センチの方なら「25.5・26㎝ぐらいを選びましょう。」

ブーツのサイズをどれくらいがいいのか?実際に私は周りにも色々聞いたことがあるのですが、だいたい履いているブーツは実際のサイズより「0.5㎝~1㎝ぐらい」が多かったです。

「硬さ」

スノボブーツには硬さがあり「フレックス」と言います。硬いブーツの場合ホールド感のあるブーツになりスピードを出した時に、安定感がでるのでカービングなどスピードを出すスタイルに向いています。

また
ホールド性があり自分の動きがより板に伝わりやすいので、レスポンスのいいブーツを求める上級者に向いているブーツと言えるでしょう。

逆に柔らかいブーツはホールド性が弱く足回りが自由に動かすことができます。そのため足回りの自由を求める初心者の方やグラトリする方には向いているブーツと言えます。

このように自分のスタイルによってブーツの硬さ選びが大事になりますので、しっかり把握して選びましょう。

硬いブーツの特徴
  • ホールド感が強くレスポンスがいい
  • 安定性がでるブーツ
  • 上級者やカービング向き
柔らかいブーツ
  • ホールド感が弱くレスポンスが低い
  • 足回りの自由がきき操作性がある
  • 初心者の方・グラトリ向き

「種類」

スノボブーツの「種類」は基本的には3種類ですが今はバートンのブーツで紐ブーツは出ていないので今回は

・ボアシステムタイプ
・クイックレースタイプ

の2種類だけ説明します。

ブーツの種類
  • 紐ブーツ
  • ボアシステムタイプ
  • クイックレースタイプ

ボアシステムタイプ


ダイヤルを締めるだけでワイヤーが閉まっていくタイプのブーツで、バートンではboaが2つ付いているダブルboaタイプです。(これしか見たことがありません。)

メリット
  • ダイヤルを締めるだけで簡単に締まります。「力がない」子供や女性にはほんとありがたいブーツ。
  • レースタイプより良く締まりホールド感がかなりいいです、ただしダブルboaの場合です、シングルはブーツによるでしょう。
デメリットは特にないですが1つあげるとしたら、値段が「クイックレースタイプ」と比べると高いです。バートンの同じ種類でboaタイプになるだけで「5.000~6.000円」上がります。

ブーツのサイドについている紐を引っ張るだけ閉まっていくブーツです。

メリット・デメリット
  • メリット・・・引っ張る力で強さを強弱できる「フィット感」と「手軽さ」を両立したブーツです。
  • デメリット・・・特にないですがboaタイプと比べるとホールド感が少し弱いです。(レースタイプが弱いというよりboaのホールド感がありすぎです。)

【バートン ブーツ・おすすめ・比較】まずはざっくり把握!!

まずはおすすめのバートンブーツをざっくり把握しましょう。

おすすめ バートンブーツ・比較!!
【moto】 【ruler】 【ion】 【slx】
特徴 ソフトフレックスなエントリーモデル。
初心者やグラトリ向き
平野歩選手も愛用するバランスのいい
ミディアムフレックスブーツ。
ハイスペックモデルで超人気モデル!!
なんでもできるブーツ
バートン最高峰ブーツ!!
高パフォーマンスを求める方
硬さ 柔らかめ
5段階の2
普通
5段階の3
普通
5段階の3.5
少し硬め
5段階の4
ライナー インプリント1ライナー インプリント2ライナー ライフライナー ライフライナー
アウトソール DynoLITEアウトソール EST®最適化ミッドソール EST®最適化ミッドソール Vibram® XWingアウトソール
値段 24.000円 39.000円 56.000円 68.000円

【バートン ブーツ(Burton boot)・おすすめ4選!!】

【バートン ブーツ(Burton boot)・おすすめ4選!!】

それではおすすめのバートンブーツをレビュー付きで紹介していきます。興味のあるものがあればレビュー記事でより理解を深めて下さいね~。

おすすめブーツ①バートン・アイオン

【バートン ブーツ(Burton boot)・おすすめ4選!!】2

【バートン ブーツ(Burton boot)・おすすめ4選!!】3

バートン・アイオンは少し硬めでハイスペックな超人気のバートン ブーツです!!

このブーツならカービング・キッカーグラトリなど、何でもできるオールランドで使えるブーツです、ほんと言わずと知れたブーツでインナーが「ライフライナー」を使っており、ホールド感があり大満足するインナーです。

この最上級のブーツ使わない理由はないでしょう!!

「評価・口コミ」で大人気のバート アイオン(Ion)㊙情報|誰もが大絶賛!!

おすすめブーツ②バートン・ルーラー

【バートン ブーツ(Burton boot)・おすすめ4選!!】4

【バートン ブーツ(Burton boot)・おすすめ4選!!】5

バートン・ルーラーはミディアムフレックスの中では、少し柔らかくオールランドで使え、かつリーズナブルの値段のおすすめのブーツです!!

アイオンは少し高い!!でもアイオンレベルのブーツがほしい方におすすめで,インナーはImprint™ 2ライナでアイオンのライフライナーと比べると少しおちますがそれでも高性能です!!

ミディアムフレックス&リーズナブル価格を求めるならバートン・ルーラーできまりです。

「評価・口コミ」で大人気のバートン・ルーラー(ruler)㊙情報!!オールラウンドブーツ!!

おすすめブーツ③バートン・SLX

【バートン ブーツ(Burton boot)・おすすめ4選!!】6 【バートン ブーツ(Burton boot)・おすすめ4選!!】7

バートン・SLXはスペックが詰まったバートン最高峰のミディアムフレックスです!!バートンで最高のパフォーマンスがしたいならSLXを選べば間違いないでしょう~!!
理由は
・インナーで最高ランクの「ライフライナー」
・耐水性に優れた「ウルトラウーブン素材」
・グリップ力のある「Vibram® XWingアウトソール」

などたくさんのテクノロジーが詰め込まれているからです。そのためバートン・SLXは最高峰の究極のブーツと言っても過言ではないでしょう。

私も履いていましたが満足させてくれるブーツです、ただ一つ「お値段も最高峰ですから~!!(笑)」

バートン SLX 評価・レビュー㊙情報!!【最高峰!!】

おすすめブーツ④バートン・moto

【バートン ブーツ(Burton boot)・おすすめ4選!!】8

【バートン ブーツ(Burton boot)・おすすめ4選!!】9

バートン・motoはソフトフレックスで足回りが自由でき操作性を求める「初心者・ジブ・グラトリ」をする方におすすめのブーツです。

またバートンのmotoは定価30.000円ぐらいで型落ちなら2万円ぐらいで売っているお財布にも優しいブーツです。

この値段でこの性能はお得すぎです。ソフトフレックスでお得な買いものしたいなら「バートン・moto」1択で間違いないでしょう。

「バートンブーツ モト(Burton moto)」の評価・レビュー情報!!初心者にやさしい!!

バートン ブーツ(burton boot)おすすめ「まとめ」

バートン ブーツ(burton boot)おすすめ「まとめ」

「どうでした?おすすめのバートンブーツはみつかりましたか?」色んなタイプを紹介したのであなたに合うブーツが見つかればいいですね~。

もし見つからない場合はすぐに連絡をください(笑)そして紹介したおすすめのバートンブーツは、実際に私が試着し本気で比較しましたので信用性は高いと思っております。

いえ、高いはずです(笑)おすすめのバートンブーツをまとめるとこうです。

STEP.1
ブーツの正しい選び方を覚える
ブーツの選び方
  • 「サイズ」
  • 「硬さ」
  • 「ブーツの種類」
・サイズは実際の足のサイズより「0.5㎝~1㎝」大きめを選ぶ
・硬さは硬いブーツホールド感があるブーツでカービングや上級者向き

柔らかいブーツは足し回りが自由にできるので初心者・グラトリの方向き

・種類ボア付きブーツを選ぶかクイックレースタイプを選ぶか

STEP.2
各おすすめのバートンブーツの特徴を把握2
各バートンブーツの特徴
  • 【バートン・アイオン】→少し硬めで何でもできるオールラウンドのブーツ。何も言わなくて勝手に売れる大人気ブーツ
  • 【バートン・ルーラー】→ミディアムフレックスのオールラウンドブーツかつリーズナブルな値段
  • 【バートン・SLX】→バートン最高峰のハイスペックなブーツで、ミディアムフレックのブーツで最高のパフォーマンスが出したいならこのブーツ
  • 【バートン・moto】→ソフトフレックスで足回りが自由に動かせ初心者・グラトリする方におすすめのブーツ。この値段でこの性能はお得すぎ!!
STEP.3
後は興味のあるブーツを見つけ
レビュー記事を読む。
以上がおすすめのバートンブーツを見つける流れです。ほんとスノーボードでブーツ選びは大事で「ブーツを制する者はスノーボードを制する」と名言があります。

あっこれ私が勝手に作っただけなのですが~(笑)「ぜひ自分に合うブーツを見つけ上手くなってくだいさね~」

バートンステップオンが気になる方はこちらのレビュー記事をお読みください!!
バートン・ステップオンの評判・口コミは?「レビューしてみた!!」

ではまたまた~