ではバートンの アイオンのことについて詳しく書くね。
本記事ではスノーボードブーツの2018/2019のバートンアイオンについて詳しく書いております。この記事がブーツ選ぶに役立てば幸いでございます
- スノボ歴10年以上
- 元インストラクター
- 北海道・長野に住み込み経験あり
目次
「評価・口コミの大人気のバートン・アイオン (Ion )とは?」
バートンIonはハイパフォーマンスをするために作られたブーツです。
そのために
・オートカントクッション
・EST・最適化軽量薄型ミッドソール
・ReBounce
など他に多数の機能を搭載しています。
ではどんな物があるので2ょうか?
アイオン評価①【レーシングシステム】
レーシングなので力もいらず引っ張るだけで簡単にフィット感を調整できます。
そしてアッパーゾーンとローワーゾーンにわかれているためよりフィット感がUPします。
消防士など命にかかわる人がつかうロープなので信頼&安心感があるの2うれしいですね。
アイオン評価②【フレックス】
アイオン評価③【ライナー】
これかなり重要です。
どんなにいい物でも自分にあっていなければその力を発揮できません。
しかしアジアンフィットは
・甲を少し高くする
事で自分にあうブーツになり滑走中、最高の力を発揮するでしょう。
この性能がバートン・アイオン(Ion)にはあるのです。
ほんと日本人にはうれしいことです。
アイオン評価④【アウトソール】
低い姿勢ができるのでより安定感が増しよりハイレベルのライディングができます。
アイオン評価⑤【こだわり】
足が冷えると自分のしたいことが板に伝わりにくくなります。
それによりライディングの低下になるので
この内側のガセットにより密閉でき2ので助かります。
アイオン評価⑥【クッション】
アイオン評価⑦【保障】
アイオン評価⑧【気になる所】
バートン・アイオン(Ion)の性能で特に気になるところはありませんが
お値段が少し高いですね。
今季モデルだど5万円ぐらいします。
お値段以上の性能はあると思いますが気になる方は型落ちモデルを購入しましょう。お店にもよりますが3万円ぐらいで購入できます2
アイオン評価⑨【向いている人】
まずバートン・アイオン(Ion)はフレックスが少し固めですが
オールマウンテンモデルです。
どんなスタイルにでも合います。
・【キッカー】
・【パーク】
などでも効果を発揮してくれるでしょう。
ただジブやプレス系などはできますが基本柔らかいブーツの方がやり易いでしょう。
グラトリなどで反発を使って高回転を目指すならi2nはおすすめします。
アイオン評価⑩【まとめ】
各所にトップレベルの素材を使用した、軽量で保温性に優れた多くのプロからも支持を集めるブーツです。
中間~やや硬めのフレックスで、日本人の甲高幅広な足にあうアジアンフィットです。
そしてバートン・アイオン(Ion)は本当に多くの機能を搭載しています。
その機能により多くの満足を得るでしょう。
又バートンアイオン(Ion)はオールマウンテンモデルなので誰にでもあいます。
ほんとにおすすめのブーツです。
スノボをするなら一度は履いておいた方がいいブーツでしょう。
このブーツがよりパフォーマンスを高めてくれるでしょう。
18/19モデルのバートン・アイオン (Ion )のレビュー【試着してきました!!】
バートン・アイオン(ion)をショップで試着してきました。
その時の感想・レビューをしますので少しでも参考になればうれしいです。
バートンはトップモデルのSLXや定番のRulerも履いていおりましたのである程度ブーツの硬さなどはわかっいると思います。
バートン・アイオン(ion)を履いた感想
まず、履いた時に初めに思った事は
「インナーが足にフィットして優しく包み込む感じ、いいなぁ~」
でした。
この最高のは理由はバートンのトップモデルのインナーの
「LIFEライナー」
を搭載しているからでした。
ほんと柔らかく足触りも良くパフォーマンスを上げてくれるイメージがしました。
私は以前合わないブーツがあったのですがその時はやはり周りもインナーの中が硬かったです。
そして滑走中足を動かしたときに痛みが出たので硬いインナーブーツは恋人的にはNGです。
このバートン・アイオン(ion)はそんな不安を感じさせない最高のフィット感があるブーツでした。
ちょっと褒めすぎましたかね(笑)
バートン・アイオン(ion)の重さ
次に足を動かしてみた感想は
「本気で軽い!!」
この軽さやばすぎでした。
ゲレンデでリフトに乗っている板とブーツの重みで疲れてくることありませんか?
私はあるんですがその悩みを軽減してくれるなぁと思いました。
店員さんに聞いたら
「バートン・ルーラー(Ruler)」とかの方がもっと軽いとの事。
「いやいや十分です!!これ以上求めません」
アイオンの方がルーラーより重いのはインナーやアウターの性能がいいのでそのぶんブーツが分厚い作りとの事です。
私は違うメーカー、サロモンのブーツもその日に試乗したのですがそれ自体も重たいとは思わなかったですが
アイオン(ion)と比べると全然重かったです。
ほんとバートンアイオン(ion)の技術おそるべしです!!
バートン・アイオン(ion)の硬さ
ブーツを履いて動かしてみての硬さは程よい硬さです。
さすがうわさ通りのオールラウンドモデルでだれにでもあうバートン・アイオン(Ion)でした。
・パーク
・グラトリ
などなんにでも合いブーツ選びで悩んだ時はアイオン(ion)を選べば間違いないでしょう。
バートン・アイオン(ion)のアジアンフィット
バートンでは基本的に
・BOAなしのブーツのインナーはアジアンフィット(多い)
です。これを覚えとけばバートンのブーツ選びの参考になるでしょう。
今回バートン・アイオン(ion)のレビューはBOAなしなのでインナーはアジアンフィットです。
そこでアジアンフィットを履いた感じは悪くはないって感じです。
前足部分が広がり甲の部分が高作っているインナーなので前足部分が当たる感じはなかったです。
取り合えず問題はありませんでした。
後でバートン・ブーツのグローバルタイプのインナーも履いたのですが確かにアジアンフィットと比べると狭い感じはしました。
しかし特に足が当たる感じもないので試着の段階では個人的にはどちらでもいいです。
ただ滑走すると差が出てくるのかもしれません。
バートン・アイオン(ion)の履いて気付いたこと
【レーシングシステムは楽】
引っ張るだけなのでほんと楽。
ただ引っ張る時はインナーはしっかり締めておきましょう。
でないとしまらないので。ここら辺を適当にするとブーツがゆるく本来持っている力が発揮できません。
【アウターソールはそんなにいいとは感じなかった】
カタログでは色んな機能がついているのですがそんなにここがいいなぁとは思わなかったです。
ですが何が悪いってわけではないんですがむしろ私が鈍感なのかも知れません。
そもそもアウターソール=靴底って
「そんなに大事なのって?」
思うのは私だけでしょうか?
店員さんに
「いいアウターってどんなのですか?」と聞いたところ
いいアウターはグリップ力があるので滑らないとの事です。
登山とかでは大事になってくるとの事です。
バックカントリーなどでは大事になってくるのかも知れませんね。
【TUFFカフによりかかとがホールドされる】
この性能かなり嬉しいです。
インナーに足を入れた時かかとの部分少し狭くなっているですがこれにより
かかとがホールドされます。
この機能をTUFFと言います。これほんと助かります。
バートン・アイオン(ion)にはありますが
下のモデルのルーラー(Ruler)にはありません。
この足首のフィット感最高です。
以上がバートン・アイオン(Ion)の感想・レビューでした。
まとめるとバートンアイオンの性能は良かったです。
特にインナーがトップモデルなので
最高のインナーが足を優しく包み込みながらフィットしてくれます。
またオールランドモデルなので誰が履いても満足度の高いブーツです。
はっきり言います。
「バートン・アイオン(Ion)」購入しても損はしないでしょう。
むしろこのブーツがあなたの力を最高に引き出してくれるでしょう。
15-16のモデルバートン・アイオン・リミテッドのレビュー&感想!!
ネットでヤフーオークションを見ていたら
凄くバートンアイオンの15-16モデルのブーツが安く出ており今のブーツには満足していたのですが
安いのを見つけてうれしくつい
「ポチ!!」
とクリックしていしまいました。(笑)
そんな
・「ネットオークションで購入する時の注意」
について話したいと思います。
私の足のサイズは24,5㎝でアイオンのサイズは25㎝だったのでぴったしと思い
ついつい購入してしまいました。
商品が届いてみてみると
「まだまだ使える!!」
って感じでした。
【インナー】
15-16モデルのインナーは中古ブーツということもあるのかわかりませんが
18-19モデルと比べると少し硬く感じました。
でも全然いやなかたさではありませんでした。
【アウター】
2シーズンで40回ほど使っていると言ってましたが
全然ヘタってなくホールド感もありました。
「さすが
バートン・アイオンですね~!!」
【紐】
紐はスピードレースで簡単に締めれホールド感があり満足です。
ただ
左のインナーを紐をしめるときほつれた部分があり締めにくいです。
これはバートン・アイオンが悪いというより中古なので仕方なく
中古品を購入するときのリスクだと思いましょう。
(値段が安いので仕方ないです。)
【軽さ】
かなり軽く18-19モデルのバートン・アイオンと変わらない感じです。
バートンのブーツは基本的に軽く
各モデルでの重さの違いもあまりない感じなので
そこまで気にしになくていいと思います。
【実際に履いて滑った感想】
中古の15-16のバートン・アイオン滑ってみた感想は
「ホールド感があり滑れるが
かかとが痛い!!」
でした。結論から言うとバートン・アイオンの性能はブーツのへたりもなく良かったのですが
インナーのかかとの部分が破けていたので足首を動かす時に痛かったです。
写真で見ると破けているのが少しなので問題ないと思ってましたが
滑ると痛い!!です。
「絆創膏を貼ったり靴下を2重に履く」などで少しは対策はできますが
それだけで痛みのすべてはとれないかんじです。
これは中古品を購入する時のリスクで
購入する時はしっかり考え買いましょう。
中古品でもいい物はありますが送料なども入れると
高くつくので
送料の無料が多い新品の方がお得感がありそうです。
今回伝えたいことは
中古の15-16モデルのバートン・アイオンでも
性能は最新モデルと変わらない感じでしたが
中古を購入する時は
色々と後から問題が出てくることもあるので
十分リスクを考え購入しましょう。
おすすめのバートンブーツ4選を知りたい方は
こちら!!
バートン ブーツ(Burton boot)おすすめ4選!!「レビュー付きで教えます」