- スノボで痛いのはいやだ!!
- スノボで上手くなりたい
- スノボプロテクターが必要かしりたい!!
・【元インストラクター】
・【北海道・長野に住み込み経験あり】
目次
スノボプロテクターが必要な4つ理由!!
必要な理由①痛みの軽減
必要な理由②集中できる
これで成長速度は間違いなく早くなるでしょう~!!特にキッカーやレールを行く方はプロテクターが必要で、昔このようね明言を言っている方がいました。ディフェンスなくしてオフェンスなし!!
あっ、これ私が言った言葉でした(笑)
必要な理由③防寒具でも使える
プロテクターは防寒具にもなります!!スノボは雪山をすべるので風がズボンの下から入ることがありプロテクターをしていると肌が密着しています。
そのため風をとおさないので保温性が上がります。やっぱりスノボプロテクター必要ですね!!
必要な理由④ズボンが濡れてもOK
スノボプロテクターが必要な箇所と役割!!
【ケツパッド(おしり)】
ケツパッドはプロテクターの中でもかなり必要性が高く一番重要です!!
また初心者の方は転倒する事が多く、おしりをつきます。そのためおしりがかなり痛くなりやすく、またおしりの部分が濡れやすいですが、がその悩みを軽減してくれるのがこのケツパッドです。これがあるのとないのではスノボの楽しめる度合いが全然違います。
又太ももまでの「ショートプロテクター」足までの「ロングプロテクター」がありますがおすすめは「ロングプロテクター」です。理由は長い方がより防寒にもなるからです。
シーズンインの寒い時はロングプロテクター、春先などの暑い時はショートプロテクターを選ぶのがベストだと思います。二つ買うのはお金がいりますけどね(笑)
知っていましたか?スノボは肩を一番ぶつけやすく脱臼をしやすい事を!?又グラトリでは「逆エッジ」になりやすく特に肩をぶつけやすいので、そんな時に上半身のプロテクターの肩パッドがあれば大丈夫!!
後部の背中のパッドは脊髄を守ってくれます。脊髄はほんと大事で大きく損傷すると寝たきりになる事もあります、そのためパイプやキッカーなどで背中から落ちる事があるので上半身のプロテクターは必要でしょう!!
レールをする時は膝をぶつけやすいので膝プロテクターは必要でしょう~!!プロテクターをしていなくすねにレールがあったたらほんと悲惨です。私だったらその日は滑れないでしょう~(笑)
初心者の方やグラトリする方は逆エッジやこけやすく、手をついてしまう方がおられ手首を骨折される方がおられます。そんな時は手首のプロテクターをするだけ骨折はなくなるでしょう~。
スノボプロテクターが必要だと思った出来事
私がスノボをはじめてしたときプロテクターをするという事をしらず当時プロテクターなしで滑っていました。幸いその時は雪がやわらかくこけても痛くなく凄く初めてでしたが楽しかったです!!
所がお昼を終え15:00ぐらいになると天気も悪くなりだんだん気温も下がり柔らかい雪がアイスバーンになっていました。滑っているとカリカリと音が聞こえその恐怖心から上手い事すべれず、お尻をつく、「痛い!!」の繰り返しでした。
その時私は誓いました。絶対ヒッププロテクターはしようと、それからずっとしていますがアイスバーンでこけたときはほんとプロテクターしていて心のそこから良かったなと思いました。ほんとヒッププロテクターは大事ですよ~!!
スノボプロテクター必要か??【まとめ】
どうでしたでしょうか??
プロテクターの必要性はわかりましたでしょうか??ほんとプロテクターは大事でしてない方はまずはヒッププロテクターからはじめてみましょう~!!
それだけで
・寒くない
・集中して滑れる
事をお約束します。最後までご視聴ありがとうございました。
ヒッププロテクターにおすすめにご興味がある方はこちらをご覧ください。
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