- スノボ行くとおしりが痛くなる
- スノボでよくこける
- スノボでヒッププロテクターをしていない
・【元インストラクター】
・【北海道・長野に住み込み経験あり】
目次
スノボでおしりが痛い!!|痛くならないための3つの方法!!
スノボでお尻が痛くならないようにする3つの対策を教えます!!
まずはこの3つを試してください、、、というよりこの三つしかないと思います!!ですので是非この方法で大事なお尻を守ってください!!(笑)
柔らかい雪を選ぶ
スノーボードは滑る時の雪質によって「お尻の痛みが全然違います!!」例えば雪が全然降っていない時やさらに寒い時(アイスバーン)などは雪がかたくこけると痛いです。
こんな時におしりなんてうったら、、、。想像するだけで痛いですね(笑)結論「柔らかい雪の時に滑ることが最善の方法です!!」
そのためには天気予報などを見て雪が降る日また雪が降った次の日を狙うのがベストです。雪が柔らかい日に当たるとお尻を打っても全然痛くありません!!むしろ痛くないので楽しさ倍増です。
まずは柔らかい雪を狙うことがお尻を痛くしない方法です!!
ヒッププロテクター
2つ目が
「ヒッププロテクターをつける!!」これもおすすめでヒッププロテクターをつけているだけでお尻の痛みが全然違います。私の友達には2つつけている方もいるぐらいですから。
また
特に初心者の方は必須でこれがあるのとないのではお尻の痛みは天と地の差でしょう!!(笑)高い物でなくていいのでまずはヒッププロテクターをつけることから始めましょう~。
スノボ初心者がケツパッドをする4つメリットとおすすめ!!
スノボのヒッププロテクター(ケツパッド)おすすめ5選|もう痛くない!|
こけない!!
三つ目がやはりこけないことです!!「そんなのわかってるよそれでもコケるんだよ」と思うかもしれないですがやはり上手になっておしりをうたない事ことです。
お尻の痛みはこける度合いに比例するので早く成長してこけないことも覚えてください。 下記にスノボのコツを書いてますのでこちらを参考にして少しでも 早く上達してください。
そして何より上達すると楽しいですよ!!
【スノボ コツ・総まとめ】ほんとは教えたくないスノボのコツ㊙
キッカーで転倒しておしりが痛くなった話
僕の友達でキッカー好きの人がいてスノーボードに行くと毎回キッカーを飛ぶ人がいました。友達はキッカーが上手く安定して飛べていたこともありヒッププロテクターをつけてませんでした。
周りもキッカーするなら「ヒッププロテクターはつけた方がいいよ」と言ってましたが友達の口癖は「大丈夫、大丈夫」と全くいう事を聞かずキッカーを楽しんでしました。
そんなある日キッカーをしていたらバランスを崩してお尻をうったとの事。病院に行くと「尾てい骨骨折」と診断!!
私は「尾てい骨骨折って痛いの??」と聞くと友達は「本気で痛い!!もう2度としたくない!!」と言っていました。
そしてある時その友達と滑りに行ってスノボウェアに着替えている時ぱっと見ると「ヒッププロテクターしている!!」友達に聞くと「キッカーにはヒッププロテクターは必要だよ!!(笑)」と自信満々で言っていました。
あれ?今までは、、、。と思ったのですが、そこはさておき(笑)結論「それぐらいお尻が痛かったのでしょう!!」ですのでやはりお尻が痛くならない対策の一つとしてヒッププロテクターをすることをおすすめします!!
痛くなってからでは遅いですよ ~(笑)下記におすすめのヒッププロテクターの記事を貼っておきますのでご興味がある方はご覧ください。
スノボ初心者がケツパッドをする4つメリットとおすすめ!!
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スノボこけてお尻が痛いと時どうしたらいいの??
また お尻をうって炎症起こしている場合は温める事はやめたほうがいいです、余計悪化してしまいますので結論安静にするしかありません!!
スノボでおしりが痛い時の対策!!【まとめ】
いかがでしたでしょうか??お尻が痛い時の対策はおわかりになりましたでしょうか??
- 雪質を選ぶ
- ヒッププロテクターをする
- 上手になってこけない
この三つが対策方法です。
お尻が痛くないだけでスノーボードは何倍も楽しくなるのでまずは雪質を選んでヒッププロテクターをする、そして最速で上手くなって「脱お尻が痛くない!!」を目指してください!!
最後までご視聴ありがとうございました。
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