ゲンテン スティック・フローターの「レビュー・評価・口コミ!!」

ペンタくん
ゲンテン スティックの「フローター(floater)」って知っている?評判・口コミってどうなの?
ゆう
「フローター(floater)」は評判・口コミも良く人気だよ~。ゲンテン スティックの試乗会に行ってきてフローターも試乗したんで詳しく教えるね~。
こんな人に読んでもらいたい
  • パウダーボードに興味がある
  • ゲンテン スティックのフローターを知りたい
  • パウダーで操作性のいいボードがほしい
  • 長めの板で安定性がほしい
記事を書いた人はこんな人です!!
・【スノボ歴10年以上】
・【元インストラクター】
・【北海道・長野に住み込み経験あり】

ゲンテン スティック・フローター 【スペック評価】

ゲンテン スティック・フローター 【スペック評価】 ゲンテン スティック・フローター 【スペック評価】2

ゲンテン スティック・フローター 【スペック評価】3

【アクセルキャンバー】

GENTEMSTICKの過激なAccelキャンバーは、自然な浮力を維持しながら、引っ掛かりをなくし、深いパウダーや新雪での鼻水を防ぎます。
ライダーがボードの上にニュートラルに立つときに最高のパフォーマンスを発揮するように設計および成形されています。

鼻側の最も広い部分から前足付近まで
平らにします。
アーチはそこから始まり、
後足の周りで最も高く、
尾側の最も広い点で終わります。

ライダーがボードの上に立つと、
アーチが押され、
前足の前方の領域が雪にほとんど触れません。

簡単にいうとキャンバーが後ろにありその地点で踏み込むだけでノーズが緩く雪面から上がる設計になっておりより浮力を感じれます!!
まさにパウダーボードに特化したボードです!!

アクセルキャンバー
特徴は
・ウエスト255mm
・長さ1626mm

ゲンテン スティック・フローターの【口コミ・評判は?】

ゲンテン スティック・フローターの【口コミ・評判は?】

フローターの口コミ・評判を集めてみました~。

ぬまけん/尾瀬片品/ガイド硬い雪と柔らかい雪のどちらもあるような状況や下が固い薄いパウダー、また急斜面など、状況が読めない時などに役立つ。圧雪での乗り心地が非常に気持ち良く、新福島

ゲンテン フローター特に悪い口コミは無くいい口コミが多い人気板ですね~。

ゲンテン スティック・フローター【レビュー・評価!!】

ゲンテン スティック・フローター【レビュー・評価!!】

北海道の国際スキー場のゲンテン スティックの試乗会にいき

・フローター
・マンタレー
・バラクーダ
・スティングレイ
・ドリフター

この5つを試乗しましたのでゲンテン スティック板選びの参考にして下さい。滑った状況もパウダーで最高でした。

滑った状況
  • 【雪質】・・・パウダー
  • 【身長・体重】・・・173㎝・63キロ(脚力はそんなにないタイプ)
  • 【スタンスアングル】・・・前+21・後ろ+6
  • 【ビンディング】・・・バートン・マラビータ
乗ったフローター
  • 【板の長さ】・・・162㎝
  • 【形状】・・・アクセルキャンバー
  • 【シェイプ】・・・ディレクショナル

レビュー&評価!!【感想】

ゲンテン スティック・フローター【レビュー・評価!!】2 ゲンテン スティック・フローター【レビュー・評価!!】3

ゲンテン フローターを付けた感じ重さはそこそこで長さが162㎝で安定感がある感じです、

実際にパウダーを滑ってみると浮力感はもちろんの事安定感がありかつ操作性がある板でした!!

理由は
・安定感がでやすい162㎝の長さ
・操作性&浮遊感が感じれる
アクセルキャンバー

特に
アクセルキャンバーは後ろにキャンバーがあるので、普通に踏み込むだけでノーズが浮き操作がしやすくかつ浮遊感を得れるのが良い。「フローター、なかなかやりますね~!!」次に圧接されたバーンで滑ってもエッジグリップ力が強く操作性もよく安定しています。

長さが162㎝なので扱いにくのかなと思いましたが長さを感じさせない板で全然問題なし、「フローター死角なし!!」この板が人気ある理由が少しわかった気がしました。

ゲンテン スティック・フローター|レビュー・評価・口コミ【まとめ】

ゲンテン スティック・フローター|レビュー・評価・口コミ【まとめ】

どうでした?フローターの事はわかりましたか?

まとめる

・162㎝と安定感のある板
・アクセルキャンバーでノーズが上がりやすく操作性がいい
・長めの板なのでビッグマウンテン向き
・圧雪のバーンでも問題なく滑れる

「なんでもできるオールラウンドの板」ならフローターを選べば1歩も2歩も自分のレベルを上げてくれるでしょう~!!

ではまたまた~。