スノーボード用語集

ペンタくん

ゆう先生、スノーボード用語を全知らないけど大丈夫かな?

ゆう
まぁ大丈夫だけど上達は遅くなるんだろうね

ペンタくん

えっ?大丈夫じゃないじゃん?(笑)
やっぱりスノーボード用語は覚えた方がいいってことだね?

ゆう
初心者の方はスノーボード用語を細かく覚えなくていいから初めにざっくり覚えている方がスムーズにいくので今日はざっくり覚えよう。

【スノーボード用語】初心者が初めに覚えておきたい用語

・エッジ

ボードのソールの端っこに付いている金属の物→このエッジを食い込ますことによって
キレのあるカービングができる。

・角付け
雪面に対してエッジを立てる事。ターンをするための大事な要素。

・キッカー
ストレートのジャンプ台→スノーボードの醍醐味。好きな人は凄いはまってしまいます。

・後傾
後ろに体重が乗っていること。→一般的に急斜面の時に体が前にできず体が遅れてしまう時に使うことが多い。
又パウダースノーの時は体重を後ろにしないと埋もれてしまうので意図的に後継にする。

・木の葉落とし
ターンをせずに木の葉のように左に行ったり右に行ったりする横滑りで滑っていく方法。
初心者の時に使う滑り方でまずはボードになれるための滑り方。

・サイドスリップ(横滑り)
フォールラインに対して横向きのボードのまま下りてくる滑り。
初心者にはかなり重要。

・スタンス
スタンスには2種類あり左足をまえにするレギュラースタンス、右足を前にするグーフィースタンス
(野球でいう左打ちか右打ち)利き足がどちらかなどで決めていく。

・スタンスアングル
スノーボードを滑る時ボードにビンディングを装着するがその角度の事。
かなり大事で自分がしたい滑りによってアングルが変わります。

・ノーズ
ボードの先の事。ノーズの反発を使って飛ぶことをノーリ―と言います。

・ノーズドロップ(先落とし)→重要
斜滑降・サイドスリップ(横滑り)・停止状態から前足に体重を持っていきノーズをフォールラインに向けること。

・バックサイドターン。
かかと側のエッジを使って背中が山側に倒れていくのターンの事。
フロントサイドターン(ヒールサイドターン)と違って
足の骨格上エッジが立ちにくくスピードを出して踏ん張った時ボードが抜けてしまうことがあります

・フロントサイドターン(ヒールサイドターン)。
つま先側(トゥ・エッジ)を使ってのお腹が山側に倒れていくターンの事。
フロントサイドターンは足の骨格上つま先側(トゥ・エッジ)が立ちやすくなります。
そのため面で滑る意識が必要になります。

・ビンディング
ボードとブーツを固定する装具。ビンディングとブーツの相性もあるのでビンディング選びはかなり大事です。

・リーシュコード
ブーツからボードにつけられている流れ止め用の紐(コード)の事を言います
これはかなり大事でリーシュコードを付けないと何かのはずみでボードが足から外れた場合
とんでいってしまい人を大けがさしてしまうかもしれません。
自分だけでの事ではないので絶対につけときましょう。
私も付けてないときがあり1回足からボードが外れた時がありかなりあせりました。

とりあえず初心者の方はこれぐらいのスノーボード用語を覚えていた方がいいです。

【スノーボード用語】

【スノーボード用語】あ行

・アイスバーン
・浅回り
・アルペン
・アングル
・エッジ
・エッジング
・オーリー

・アイスバーン
雪がかなり固く凍っている状態→こういう時板が抜けやすいので注意が必要。

・浅回り
ターン弧が浅い物→ターン弧が細長い物になる
・アングル
ボードの板にあるビンディングの角度の事。

・アルペン
スノーボードにはアルペンスタイルとフリースタイルの2種類があり
アルペンは基本的にカービングがメインとして滑るスタイル。

・エッジ
ボードのソールの端っこに付いている金属の物→このエッジを食い込ますことによって
キレのあるカービングができる。

・エッジング
角付けと荷重を同時にする事

・オーリー
後ろに体重をかけ板の反発を使いより高く飛ぶ技。エアーよりで高く飛ぶ時の技術で
エアーの基本かなり重要です。元はスケートボードの技。

【スノーボード用語】か行

・カービングターン
・回旋動作
・荷重
・荷重移動
・角付け
・滑走ライン
・キッカー
・切り替え
・逆エッジ
・逆ひねり(カウンターローテーション」)
・グランドトリック(グラトリ)
・グラブ
・クロスオーバー
・後傾
・木の葉落とし

・カービングターン
ずれの少ないキレのあるターン。
簡単に言うとターンの後半ボードの面ですべるのではなく、ボードのエッジで滑る事によりキレのあるターンができるが習得には高度の技術が必要。

・回旋動作
上体や脚部を使ってボードを回しこむこと。特にターンの後半回旋(ローテーション)します。この動作によってボードがねじれ操作できるようになります。

・荷重
ボードに体重をかけていくこと。→ターンの後半、荷重する事(ボードに多重をのせる)によって板がたわみきれのあるカービングができます。

・荷重移動
ード上で荷重移動する事。体軸の移動やストロークによって重心移動させること。

・角付け
雪面に対してエッジを立てる事。ターンをするための大事な要素。

・滑走ライン
滑走する・した後のライン。滑走後このラインをみて自分のターンがずれている場所やターン弧がわかる。

・キッカー
ストレートのジャンプ台→スノーボードの醍醐味。好きな人は凄いはまってしまいます。

・切り替え
ターンとターンのつなぎにおいて体軸を入れかえる事。

・逆エッジ
本来とは逆側の方のエッジを立てること→初心者がやる事が多く、これはかなり危ない転倒につながる。

・逆ひねり(カウンターローターション)
ターンの進行方向と逆に体をひねってしまうこと。→逆にひねるためブレーキをかけてしまい非常に危ない状態です。自転車で言うといきなりハンドルを横に向けてしまう状態です。

・グーフィースタンス
右足が前で滑ることです。基本は左足が前のレギュラースタンスです。

・グランドトリック(グラトリ)
フリーランをしてる最中に地面を使って色んなトリックをすること。

例 ノーリ― (ボードの先の反発を使ってトリックをすること)

・グラブ
エアーの最中にボードの端っこを掴むこと。掴む場所によって名前が変わります。

・クロスオーバー
切り替え時にボードの軸と重心の軸クロスして入れ替わる事。

・後傾
後ろに体重が乗っていること。→一般的に急斜面の時に体が前にできず体が遅れてしまう時に使うことが多い。
又パウダースノーの時は体重を後ろにしないと埋もれてしまうので意図的に後継にする。

・木の葉落とし
ターンをせずに木の葉のように左に行ったり右に行ったりする横滑りで滑っていく方法。
初心者の時に使う滑り方でまずはボードになれるための滑り方。

【スノーボード用語】さ行

・サイドカーブ
・サイドスリップ
・重心
・スイッチスタンス
・スケーティング
・スタンス
・スタンスアングル
・ストローク
・先行動作
・ソール

 

・サイドカーブ
ボードの側面の曲線。この曲線が曲がってる程ターン時、曲がります。

・サイドスリップ(横滑り)
フォールラインに対して横向きのボードのまま下りてくる滑り。
初心者にはかなり重要。

・重心
人の体の中心。基本お腹あたりと考えている。

・スケーティング
後ろのビンディングを外し後ろ足で蹴って進んで行くこと。リフトに乗る時にスケーティングを使います。

・スタンス
スタンスには2種類あり左足をまえにするレギュラースタンス、右足を前にするグーフィースタンス
(野球でいう左打ちか右打ち)利き足がどちらかなどで決めていく。

・スタンスアングル
スノーボードを滑る時ボードにビンディングを装着するがその角度の事。
かなり大事で自分がしたい滑りによってアングルが変わります。

・ストローク
足首・膝などをの上下運動を使いバランスを保ったりターンのタイミングをはかる。

・スイッチスタンス
普段滑っているスタンスと逆で滑ること。グランドトリックをする時などに使います。

・先行動作(重要!!)
ターン時、目線・肩・胸など使ってボードを行きたい方向へリードする。

・ソール
板の裏側の事

【スノーボード用語】た・な行

 

・体軸
・谷側
・トゥ・エッジ
・テールスイングターン
・テール
・トーション
・デッキパッド
・ドリフトターン

・ノーズ
・ノーズドロップ(先落とし)
・体軸
ボードに対して正しく力を伝えれる軸。

・谷側
スノーボードには谷側と山側という言葉があり谷側とは斜面の下側の事を指します。

・トゥ・エッジ
つま先側のエッジ。基本的にトゥ・サイドを滑っている時エッジが立ちやすくなるので注意が必要です。

・テールスイングターン
ボードの軸を前足にしてテール(ボードの後ろ)をスイングしていくターンです。ここまでできるようになると
ある程度滑れるようになっています。

・テール
ボードの後ろの端の部分。オーリーをする場合テールの反発を使って飛びます。

・デッキパッド
ビンディングとビンディングの間に貼る滑り止め。リフトを降りるとき後ろ足が固定されてないのでデッキパッドの上に足を置いて後ろ足が滑らないようします。
・トーション
板のねじれの強さの事。

・ドリフトターン
ボードをずらして滑ること。初心者はまずドリフトターンを覚えカービングターンを覚えます。

・ノーズ
ボードの先の事。ノーズの反発を使って飛ぶことをノーリ―と言います。

・ノーズドロップ(先落とし)→重要
斜滑降・サイドスリップ(横滑り)・停止状態から前足に体重を持っていきノーズをフォールラインに向けること。

【スノーボード用語】は・ま行

 

・パウダースノー
・ハーフパイプ
・バックカントリー
・バックサイドターン
・フロントサイドターン
・ベースワックス

・フェイキー
・ヘルメット
・ホットワックス
・ビンディング

 

・パウダースノー
新雪が積もった雪の状態。北海道の雪は水分がすくないため良質なパウダースノーです。一度はパウダースノーを味わって下さい。

・ハーフパイプ
半円系の筒状のコース。トリックをして楽しむ場所です。

・バックカントリー
コースとは違い何も整備されていない自然が作った所を滑ること。自然を楽しめる一方、
何のチェックもされていないためリスクがあります。初心者はやめましょう。

・バックサイドターン。
かかと側のエッジを使って背中が山側に倒れていくのターンの事。
フロントサイドターン(ヒールサイドターン)と違って
足の骨格上エッジが立ちにくくスピードを出して踏ん張った時ボードが抜けてしまうことがあります

・フロントサイドターン(ヒールサイドターン)。
つま先側(トゥ・エッジ)を使ってのお腹が山側に倒れていくターンの事。
フロントサイドターンは足の骨格上つま先側(トゥ・エッジ)が立ちやすくなります。
そのため面で滑る意識が必要になります。

・ベースワックス
新品のボードを購入した時やシーズンのはじめはワックスがしみ込んでないので
何回もホットワックスを入れてしみ込まさなければいけません。ベース作りのワックスをベースワックスと言います。
しみ込ますことによって
・ボードの滑走の向上
・酸化防止
・ソールの保護

などの役割があります。
ベースワックスは必ずやっときましょう。

・フェイキー
普段と逆のスタンスで滑ること。スイッチスタンスとも言います。

・ヘルメット
ハーフパイプなどに入る時に使うことが多いです。又ヘルメット装着することによって精神的な安心感から
集中して滑れます。

・ホットワックス
アイロンを使いソールに流し込んでいく固形のワックスの事。
少し手間はかかりますが滑走ワックスと違い持ちがいいです。

・ボードの滑走の向上
・酸化防止
・ソールの保護

のためホットワックスは定期的にしましょう。

・ビンディング
ボードとブーツを固定する装具。ビンディングとブーツの相性もあるのでビンディング選びはかなり大事です。

【スノーボード用語】や・わ・ら行

 

・リーン
・リーンアウト
・リーシュコード
・レギュラースタンス
・ワンメイク

・リーシュコード
ブーツからボードにつけられている流れ止め用の紐(コード)の事を言います
これはかなり大事でリーシュコードを付けないと何かのはずみでボードが足から外れた場合
とんでいってしまい人を大けがさしてしまうかもしれません。
自分だけでの事ではないので絶対につけときましょう。
私も付けてないときがあり1回足からボードが外れた時がありかなりあせりました。

・リーン
ターンをするために体軸をターン内側に傾ける事。内傾とも言います。

・リーンアウト
内傾するとしばらくは滑れますが重心が内側に入るのでずっとはたえれません。その時に上半身を起こしバランスを保つ事。
スノーボードでリーンアウトをしている図

・レギュラースタンス
左足を前にした滑りの事です。
サッカーでいう軸足の事です。対義語は右足を前にしたグーフィースタンスです。

・ワンメイク
キッカーなどでストレートを行いトリック(技)をする事。